「光」は、波長や色によってさまざまな特徴(効果)が確認されています。TAMAXではそれぞれの持つ特性を活用すべく、多目的な装置を開発・製造しています。新生児黄疸の治療に青色の光が活用されていることはよく知られていますが、近年では単一波長による「レーザー光」の装置も広く用いられるようになりました。可視光(目に見える色の光)もそれ以外の波長域の光もさまざまな活用法について研究が進められてます。
単一波長の「レーザー光」とは異なり幅広い波長域の光を発する「キセノン光」、可視光のさまざまな色のそれぞれが持つ特性を生かすための「LED光」による装置。私たちは新しい取り組みを積極的に進めています。